情報公開 (令和7年度 決算報告)
手作り水無月で暑気払い ~施設内喫茶を楽しみました~
- update:
- 2026.6.28
- category:
- お知らせ
特別養護老人ホーム丹波高原荘では、毎月「施設内喫茶」を開催しています。
メニューは利用者さんのご希望や季節に合わせ、栄養士と相談員が手作りした
おやつや飲み物を提供しています。
嚥下状態によりミキサー食や栄養補助食品を利用されている方には、別メニュー
を用意するなど、どの方にも楽しんでいただけるよう毎月工夫を重ねています。
6月の喫茶では、暑気払いの思いを込めて「水無月」と「冷たく冷やしたお茶」
をご用意しました。喉ごしよく仕上げた生地の上に、柔らかい餡をのせた水無月
は大変好評で、皆さん笑顔で召し上がっておられました。
丹波高原荘では、特別養護老人ホームだけでなく、デイセンターやサポートハウス
でも、栄養士が手作りのおやつを定期的に提供しています。
これからも、利用者さんの楽しみにつながる「食」の取り組みを続けていきたいと
考えています。

甘いものを見ると自然と笑顔がこぼれます

80名分の水無月を手作りしました

「おいしいね」と声が上がりました
「めばえ号」と楽しむ昔語り — 丹波高原荘で紙芝居のひととき —
- update:
- 2026.6.14
- category:
- お知らせ
丹波高原荘には、毎月2回、京丹波町図書館の「移動図書館車めばえ号」
がサポートハウスの玄関前に来てくださっています。
サポートハウスのご利用者だけでなく、特別養護老人ホームの利用者も図書カードを作り、
本を借りに来られます。自宅で暮らしていた頃は気軽に利用できた図書館も、
高齢になると一人で行くことが難しくなります。
そのため、本が好きな方にとっては大きな楽しみであり、また普段は別々の場所で生活
している利用者同士が移動図書館で再会できることも喜びのひとつになっています。
今回は、京丹波町図書館からのご提案により、初めて地域交流室で「紙芝居」が披露されました。
サポートハウスと特別養護老人ホームから約30名の利用者が参加され、
昔なつかしい紙芝居の世界を楽しみました。
紙芝居では、のぞき穴から少しだけ見える昔の道具を手がかりに、皆さんで「これは何だろう」
と考えながら進む内容でした。「黒電話」「背の高いポスト」「お米を炊く釜」などの絵やお話に触れ、
当時の生活を思い出しながら笑顔が広がっていました。
京丹波町図書館では、今後も「めばえ号」の巡回に加え、「紙芝居」も
定期的に披露していただける予定です。楽しい時間をありがとうございました。

紙芝居では、昔なつかしい道具が順番に出てきます

紙芝居には特養とサポートハウスから沢山の利用者が参加されました

「めばえ号」で本を選んだり、お話をするのが楽しみです

自分の図書カードを持ち、受付で本を借りていきます
丹波高原荘で「あなたらしい最期を迎えるために」 「看取り介護加算(Ⅰ)」算定開始のお知らせ
社会福祉法人丹和会・特別養護老人ホーム丹波高原荘では、令和8年6月1日より
「看取り介護加算(Ⅰ)」および「生産性向上推進体制加算(Ⅱ)」を取得することとなりました。
■「看取り介護加算(Ⅰ)」について
これまでも、ご利用者やご家族の希望に応じて施設での看取り介護を行ってまいりました。
今回の加算取得にあたり、丹和会として「看取り介護の指針」を整備し、
「ご利用者・ご家族の思いを大切にした終末期支援」
を職員全体で共有できるよう、 説明会や職員研修を重ねてまいりました。
実際の算定にあたっては、 医師・看護職員・介護職員・栄養士・ケアマネージャーが連携し、
ご利用者・ご家族へ十分な説明を行い、療養および介護に関する合意を得ながら、
「その人らしく生き、その人らしい最期を迎えられる」よう支援してまいります。
■「生産性向上推進体制加算(Ⅱ)」について
ICT機器の導入を進めることで、
・ご利用者の安全確保
・介護サービスの質の向上
・職員の負担軽減
を目的とした加算です。
丹和会では NDソフトウェア「ほのぼのNEXT」を パソコン32台・タブレット12台に導入し、
特養だけでなくショートステイ、デイサービス、居宅支援事業所、サポートハウスなど、
法人全体で一体的なサービス提供ができる体制を整えてまいります。
皆様のご理解とご協力を賜りながら、 より良いサービスの提供に努めてまいります。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
社会福祉法人 丹和会 理事長 和田 孝明
特別養護老人ホーム 丹波高原荘 堤 富男
「春のミニ運動会」を楽しみました!
- update:
- 2026.5.28
- category:
- お知らせ
1階中央フロアにて、令和8年5月10日に「春のミニ運動会」を開催しました。
毎年、高原荘では玄関横の地域交流室で運動会を行っていますが、
今年は1階・2階に分かれ、5月と6月の2回にわたり中央フロアで実施することになりました。
今回の運動会は、車椅子をご利用の高齢者が中心のため、走る競技ではなく、
どなたでも参加しやすい内容を工夫しました。
ラジオ体操で体をほぐしたあと、木のしゃもじを使った 「玉送り」、職員が持つカゴに玉を入れる
「玉入れ競争」、速さと正確さを競う 「洗濯たたみ競争」の3種目を行いました。
左右に並んだ利用者の皆さまからは大きな声援が飛び交い、
日頃の生活やリハビリの成果を発揮しながら、笑顔あふれる楽しい時間となりました。
来月、6月14日には2階での運動会を予定しています。どうぞお楽しみに。

お鍋に使う木のしゃもじで、紅白の玉を慎重に隣へ送ります


目の前に来たカゴへ、そっとボールを入れていきます

綺麗にたためたら、職員が旗を上げて次の洗濯物にバトンタッチ

大盛況のうちに、運動会を終えることができました
施設長交代の「お知らせ」と「ごあいさつ」
- update:
- 2026.4.26
- category:
- お知らせ
このたび、社会福祉法人丹和会「特別養護老人ホーム 丹波高原荘」において、令和8年4月1日付で、
これまで施設長を務めておりました桐野正則が退任し、堤富男が新たに施設長に就任いたしましたので
お知らせ申し上げます。 今後も、ご利用者様のケアの充実と地域福祉の推進に努めてまいりますので、
変わらぬご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
丹和会理事長 和田 孝明
<新施設長紹介>

はじめまして、堤 富男と申します。
私は平成17年4月に丹波高原荘に入職し、介護職員としてご利用者お一人おひとりの生活支援に
向き合ってまいりました。日々の関わりの中で、共に笑い、時には悩みながら、「生きる」という
営みの中にある“楽しさ”や“笑うこと”が、明日へ向かう力になるのだと学ばせていただきました。
この4月より、前施設長・桐野正則の後任として、新たに施設長を拝命いたしました。これまでの
業務と異なる点も多く、戸惑うこともありますが、日々学びながら職務に励んでまいります。
また、現場で培ってきた経験を活かし、丹波高原荘の理念である「人間らしく豊かな老後を」の実現
に向けて、ご利用者お一人おひとりに寄り添い、それぞれの方が“楽しい”と思える「食べること」や
「趣味」などのイベントを大切にし、ご利用者の笑顔あふれる施設づくりに邁進してまいります。
最後になりますが、地域のみなさまに信頼され、地域に開かれた施設を目指して努力してまいります。
今後とも皆様のご指導・ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
今年も満開の桜を楽しみました
- update:
- 2026.4.19
- category:
- お知らせ
丹波高原荘は、旧丹波町立高原小学校の跡地に建てられています。
かつて小学校のグラウンドで子どもたちを見守っていた桜は、今も毎年美しい花を咲かせ、
丹波高原荘をご利用される皆さまの目を楽しませてくれています。
桜の季節になると、散歩を兼ねてグラウンドまで足を運び、お花見を楽しまれています。
満開の桜は、サポートハウスの居室や食堂からもご覧いただけます。
ご家族と一緒に桜を楽しまれる方、サポートハウスから特別養護老人ホームへ移られた方が久しぶりに再会される場面もあり、
花とともに会話も大いに咲いていました。
今年の桜は残念ながら散ってしまいましたが、来年の桜の季節には、面会も兼ねてぜひお立ち寄りください。

グラウンドには、車椅子でも動きやすいよう通路を整備しています。

ポートハウスを背景に記念撮影される方も多く、
皆さま笑顔で春を満喫されていました。

花壇も、車椅子からでも花がよく見えるよう工夫しています

皆さま笑顔で春を満喫されていました。

今年も満開の桜を楽しみました。
春の防災訓練を実施しました
- update:
- 2026.3.29
- category:
- お知らせ
丹場高原荘では、3月21日にサポートハウスからの出火を想定した春の防災訓練を実施しました。
当日は園部消防署より2名の職員の方にお越しいただき、実践的なご指導を受けました。
まずは2班に分かれ、「屋内消火栓を使用した放水訓練」と「緊急通報装置を使った通報訓練」を行いました。
普段触れる機会の少ない設備ですが、「たくさんの利用者が生活していることを考え、真剣な眼差しで訓練を行いました」。
訓練の最後には、サポートハウス前の空き地にて消火器を使った初期消火訓練を実施しました。
消防署にご用意いただいた水入りの訓練用消火器を使用し、参加した全職員が放水を体験しました。
消防署職員の方からは、「効果的な消火器の使い方」や「初期対応の優先順位」など、
現場で役立つ具体的なアドバイスをいただき、非常に学びの多い一日となりました。
また、高齢のご利用者様が生活される高原荘では、非常時に備えて
さまざまな形態の非常食を備蓄しています。ローリングストックの考え方に基づき、
3月23日・24日にはレトルトのお粥を訓練の一環として提供しました。
今後も災害時に備え、継続して防災体制の強化に取り組んでまいります。
地域の皆様には、引き続きご協力を賜りますようお願い申し上げます。

サポートハウスからの出火の想定で訓練を実地しました

緊急通報装置や通常の電話を使用しての訓練を交代で体験しました

屋内消火栓の場所の確認やホースを取り出して操作方法を学びます

屋外では参加した全ての職員が消火栓の操作を体験しました

非常時に備蓄してあるお粥を実際に調理して利用者に提供しました。
丹波高原荘で“卓球バレー”大盛り上がり“🏓30年の伝統が再始動!
- update:
- 2026.3.16
- category:
- お知らせ
「卓球バレー」は、体に障がいがあっても誰もが楽しめるスポーツとして、
丹波高原荘で30年以上親しまれてきた伝統のレクリエーションです。
木製ラケット、跳ねない音の出るボール、そしてネットの下を通す独自ルール──
通常の卓球とはひと味違う魅力があります。
当日は、1階と2階の中央フロアに卓球台を設置し、たくさんのご利用者が参加されました。
審判の笛とともにサーブが放たれ、ボールが台の下に落ちるまで続く白熱のラリーに、会場は大盛況。
車椅子の方や、脳梗塞の後遺症で体が動きにくい方も参加できる競技ですが、
夢中になるあまり思わず立ち上がってしまう方や、反射的に手が伸びてしまう方もおられ、
笑顔と歓声が絶えませんでした。
新型コロナの影響で一時中断していた取り組みでしたが、
「お正月の抱負で“卓球バレーがしたい”と声が上がったことが再開のきっかけ」という温かいエピソードも。
久しぶりの開催にもかかわらず多くの参加があり、改めてこのスポーツが愛されていることを
実感する一日となりました。

ラジオ体操でしっかり準備運動

お雛さんに見守られながら白熱のラリー

真剣な表情でボールを追う姿が印象的

これからも、ご利用者の声を大切にしながら、
体を動かすレクリエーションを積極的に続けていきます。
デイサービスでのリハビリ(最後まで在宅で!!)
- update:
- 2026.3.02
- category:
- お知らせ
高原荘デイセンターでは、食事・入浴・レクリエーションなどのサービスに加え、
個別機能訓練を実施しています。
令和7年11月からは、よりご利用者様のご希望にお応えできるよう、個別機能訓練の実施方法を
見直しました。リハビリ専門職が、お体の状態に合わせたプログラムを作成し、
無理なく継続できる訓練に取り組んでいただける体制を整えています。
また、当センターの職員や担当ケアマネジャーへ、ご自宅での生活で困っていることや、
今後の希望をお伝えいただくことで、目標設定や訓練内容に反映しています。
ご利用者様からは、「体が動きやすくなった」「マッサージをしてもらい楽になった」
といった嬉しい声もいただいています。
これからも、ご自宅での生活が安定して続けられるよう、個別機能訓練の充実に努めてまいります。
ご興味のある方は、どうぞお気軽にお問い合わせください。
丹波高原荘デイセンター

機能訓練指導員が、お体の状態に合わせて計画を作成します

天気の良い日は屋外での歩行訓練も行っています

ボールを使った足裏の訓練

ご自宅での生活に活かせる訓練を提供します

平行棒を使った歩行訓練

お仲間と一緒だと、訓練も楽しく取り組めます
